GHファンフィクションサイト「白日夢ーまひるにみるゆめ」のblog。
更新記録、突発sssなど
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5月3日、お声掛けして頂いた皆様、
有り難うございましたーvv
ななつきさんのスペにて、お手伝い(ただうろうろしていただけ?)をさせて頂いてましたが、自分にも色々と素敵な差し入れが…!!あわわわ、いつもすみません。
はうーー有り難うございます。
また改めてお礼に伺いますねvv
…………にしても、今回は本当に…ごめんなさいでした…。
ええ、まあ。…色々と。特にRillさん〜〜。
いつもご迷惑をお掛けしてすみませんです。
色々色々、ボケやらかして…。
病み上がりのせいか、本当に頭ぱにくってたのか…(遠い目)
3日当日はこれに懲りず、みなさんまた遊んで下さいーーーー!!
有り難うございましたーvv
ななつきさんのスペにて、お手伝い(ただうろうろしていただけ?)をさせて頂いてましたが、自分にも色々と素敵な差し入れが…!!あわわわ、いつもすみません。
はうーー有り難うございます。
また改めてお礼に伺いますねvv
…………にしても、今回は本当に…ごめんなさいでした…。
ええ、まあ。…色々と。特にRillさん〜〜。
いつもご迷惑をお掛けしてすみませんです。
色々色々、ボケやらかして…。
病み上がりのせいか、本当に頭ぱにくってたのか…(遠い目)
3日当日はこれに懲りず、みなさんまた遊んで下さいーーーー!!
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時期尚早、かも知れませんが、夏ばか話を拍手お礼へあっぷー。
……ゴミ箱漁ってたら出てきたので。
…どうしようかな、と思いましたが。とりあえず後悔公開しました。
別にタグ打ちが面倒とかそういうわけじゃないんですよ(笑)
……ゴミ箱漁ってたら出てきたので。
…どうしようかな、と思いましたが。とりあえず
別にタグ打ちが面倒とかそういうわけじゃないんですよ(笑)
ピス子様のサイト、
CacheCache
お迎えしましたvv
小説メインのサイト様ですが、Pictのちっこいナルがかわええですー。
いぢめたいv
小説は現在長編の調査物を連載されてます(尊敬)
ピス子様、これからもよろしくお願いいたしますーvv
CacheCache
お迎えしましたvv
小説メインのサイト様ですが、Pictのちっこいナルがかわええですー。
いぢめたいv
小説は現在長編の調査物を連載されてます(尊敬)
ピス子様、これからもよろしくお願いいたしますーvv
本当なら帰宅して、直ぐ書かなきゃ行けなかったのですが。
……眠かったのでそのまま爆睡。
そして。
本日11時20分起床し、……『ふなやの小部屋様』のわんこblogで、めろめろ。
だってかわいーよ、静香姫vv
わーい、近々お会いしに行きますよーー!!
遊んでもらいに参ります。
それで。
昨日はまたまたまたまたまぁた、空海に行ってきました。
所謂…おふ会?と呼ぶべきでしょうか、『K.E.K』の皆様で(青海しゃんはお仕事で来られなかった…涙)空海ランチにはせ参じました。
日替わりワンコインランチは三色丼…なんたって鮭が美味。
名古屋コーチンの卵もーー!!
そして、みそ汁は豚汁。
たった500円
ぽっきりでこの贅沢。
許されるのでしょうか、いや、許されないでしょう(反語)
…で。
本題。拙サイト『白日夢』についてですが。
……眠かったのでそのまま爆睡。
そして。
本日11時20分起床し、……『ふなやの小部屋様』のわんこblogで、めろめろ。
だってかわいーよ、静香姫vv
わーい、近々お会いしに行きますよーー!!
遊んでもらいに参ります。
それで。
昨日はまたまたまたまたまぁた、空海に行ってきました。
所謂…おふ会?と呼ぶべきでしょうか、『K.E.K』の皆様で(青海しゃんはお仕事で来られなかった…涙)空海ランチにはせ参じました。
日替わりワンコインランチは三色丼…なんたって鮭が美味。
名古屋コーチンの卵もーー!!
そして、みそ汁は豚汁。
たった500円
ぽっきりでこの贅沢。
許されるのでしょうか、いや、許されないでしょう(反語)
…で。
本題。拙サイト『白日夢』についてですが。
「ねぇねぇ、ナル、これ読める?」
楽しげに告げられて、指さされた文字は、
『難波』
「──なんば、だろう。確か地名だったと思うが」
数年前、嫌になるほど日本の地図を見続けたお陰で、地名だけは辛うじて読める。
彼女の方も分かっていたようで、
「うん、今はね」
と、あっさり頷いた。
だがすぐに、
「でも、古来──昔の読み方は違ったんだって」
「そう」
大学の一般教養科目で古典でも取っているのか。
目では手元のジャーナルを追いながら、適当に相槌を打つ。
彼女は構わず続けた。
「そもそもの読み方は、『ナルニハ』って言うんだって」
メモ用紙に書かれた『難波』の文字の上に、カタカナでそう書く。
「でね、この、『ナル』って部分の意味だけど」
こちらを向いて、微笑んだ。
「──古代の朝鮮語で、『太陽』なんだって」
本当に、嬉しそうだった。
「…奇遇だな」
「そうだね。でも、なんとなーく嬉しいよ。ナル、の名前はニックネームなんだろうけどさ。
良いよね」
「ただの偶然だろう」
「そうだけどさー」
……楽しそうに漏れ聞こえる会話に、『ここは職場なんですが』という小言は出がけた吐息と共に飲み込んだ。
ここに、もう一人の事務職員が居れば、さっそくこの会話を録音するなりなんなりしたかもしれないが、自分にはそんな気力はない。
だが。
──『太陽』。
混迷を続けた心霊研究の学会にとって、彼の存在はまさしくそれに当てはまるだろうが。
その彼を、現在照らしている存在は。
きっと、その傍らにいる彼女だろう。
開き掛けた扉を音を立てずに閉め、リンは静かな笑みを漏らした。
楽しげに告げられて、指さされた文字は、
『難波』
「──なんば、だろう。確か地名だったと思うが」
数年前、嫌になるほど日本の地図を見続けたお陰で、地名だけは辛うじて読める。
彼女の方も分かっていたようで、
「うん、今はね」
と、あっさり頷いた。
だがすぐに、
「でも、古来──昔の読み方は違ったんだって」
「そう」
大学の一般教養科目で古典でも取っているのか。
目では手元のジャーナルを追いながら、適当に相槌を打つ。
彼女は構わず続けた。
「そもそもの読み方は、『ナルニハ』って言うんだって」
メモ用紙に書かれた『難波』の文字の上に、カタカナでそう書く。
「でね、この、『ナル』って部分の意味だけど」
こちらを向いて、微笑んだ。
「──古代の朝鮮語で、『太陽』なんだって」
本当に、嬉しそうだった。
「…奇遇だな」
「そうだね。でも、なんとなーく嬉しいよ。ナル、の名前はニックネームなんだろうけどさ。
良いよね」
「ただの偶然だろう」
「そうだけどさー」
……楽しそうに漏れ聞こえる会話に、『ここは職場なんですが』という小言は出がけた吐息と共に飲み込んだ。
ここに、もう一人の事務職員が居れば、さっそくこの会話を録音するなりなんなりしたかもしれないが、自分にはそんな気力はない。
だが。
──『太陽』。
混迷を続けた心霊研究の学会にとって、彼の存在はまさしくそれに当てはまるだろうが。
その彼を、現在照らしている存在は。
きっと、その傍らにいる彼女だろう。
開き掛けた扉を音を立てずに閉め、リンは静かな笑みを漏らした。